Features
01
MADE in 若狭
約400年前に小浜藩の御用塗師「松浦三十郎」が支那漆器の一種存星をヒントに、海底の様子を意匠化して考えたのが若狭塗のはじまりです。若狭の海の奥深い透明感を、何層にも重ね作り上げた若狭塗の漆が、深い味わいを演出します。
02
大正9年創業の歴史
私たち株式会社イシダは、江戸時代初期からこの小浜で受け継がれている伝統工芸品、若狭塗の箸を製造、販売しています。受け継がれてきた匠の技を今に伝え、味覚の一丁目である箸をとおして、古くから食事の時間をより美味しく、より笑顔のあるものにしてきました。
03
イシダのデザイン
イシダのデザインは、いつも使う人の目線を大切にしています。形や太さ、重さ、箸先から柄まで、この箸を使う人はどんな気持ちだろうか?を常に考え、製造しています。一人に一膳、それぞれの時代、多様性に合わせ、一期一会の若狭塗箸をデザインしています。
04
伝統の職人技
誇りたいのは、四百年前から受け継がれていることではなくいつも未来を見据え続けていくこと。温故知新。私たちイシダは、時代に合わせ、匠の技に限界を作ることなく、常に新しい進化をしてまいります。